木製パターの特徴 | 工房 銘木史【公式】
昔はパーシモンという木のクラブが主流でしたので私みたいに職人さんがクラブをつくっていました。
今はメタルからチタンへと進化をし続け木のクラブは飾りのためくらいしか使われなくなってしまったのです・・・(涙)
性能で選ぶなら間違いなく昔の木のクラブより今のチタンのクラブのが優秀ですのでしかたないのですが寂しいものです。
ただひとつだけ木でもメタルでも問題ないクラブがあります!
そう・・・パターです。
逆にタッチ・打感や美観などの点においては近代パターより優れている事も有ります。
個々のゴルフスイングには、それぞれの個性があり、その個性に合わないクラブというものもあるし、また、スイングの欠点をある程度補ってくれるクラブがあるのも事実です。
パターに至っては、数え切れないほどのクラブが市場に出回っていますが、そうした中でも代表的なクラブのデザインコンセプトを理解した上で、自分に合ったクラブがどのようなものかを考えて見ることも一案です。
パター選びに重要なのは以下の3つだと私は考えております。
(1)ラインにフェースを合わせ易いデザイン
(2)慣性モーメントの大きなヘッド
(3)順回転のボールが打てるフェースやグルーブ
「工房銘木史」が送る貴方だけのオリジナルパターでは、貴方にあったものを作ることができますので一般用に作られたものとはまったく違います。
ロフト、ライ角、フェイス、バランスなどパターに必要な要素を貴方にあったものに変更します。
特に順回転がやさしく打てる工夫にかなり力を使っており、木とウエイトの材質の重さの差を利用すること(バランスは企業秘密なので説明はできません。)で普通にセットして打つだけで理想の順回転の球がでるように設計されています。
いろいろ思考に思考を重ねて機能性を追及しております。
美しくよく入るパター=「工房銘木史」のオリジナルパターと言ってもらえるようにこれからも努力していきます。
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